ダウンロードはこちらから: https://github.com/sunnyone/locolor/raw/master/munsell.soc
今回からmunsell.socにした。使い方は前回の記事参照。
今回選択したのは、この色達。12色になったことによって、マンセルの各色相の代表色の「5 XX」(10色)が選べるようになったので選んで、それに「10Y」と「10PB」を加えた。
今回更新したのは、「VyOS 1.1のファイルシステム階層を図にした」で使いたかったからなのだけど、どうやって使ったかを参考になればと思って書いておく。
- 全体の背景は白、文字は黒。
- 原則箱の塗りつぶしは[1]のトーン(上から1番目)、文字は[8]のトーン、枠線は[5]のトーン。
- 隣り合う色はできるだけ色相差があるように、各要素別に色相を選択。
ちなみに、前回の「機械的に計算するならHSVのほうがいいんじゃ?」 のやつを実際にやってみたらこうなった。RGBで色相を等分割して、彩度/明度のパーセンテージを決めて割り当てたんだけど、4.4のと似たような結果になる。かなりの調整が要りそうなのでやめた。
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