本当にざっと使ってみたので、説明用に絵にしてみた、という話。説明書きはつけたけど、図解と言うほどには、説明していないかも。
触った感じ、動き的にはこうじゃないかと思うのだけど、違っているところがあるかもしれない(のでRev0.1)。
並べるものではないのだけど、Beanstalkを使ったときは、Beanstalkが広く面倒を見るせいで、便利そうな反面意識するところが増えてかえってしんどいなと思ったのだけど、ECSは層の分割がしっかりしているおかげで、だいぶ扱いやすそうだなと思う。「Agent入りのインスタンスくれたら、そこのDockerコンテナを管理するよ。そこで何動かすかは知らないよ」という感じで、役割分担がはっきりしている。
Agent入れればdistributionはなんでもOKということだけど、こだわりがなければECS-Optimized Amazon Linuxを使っておいて、なるべくホスト側には手を入れないというのが、らしい使い方だろうか。
ECS-Optimized Amazon Linuxがあるとはいえ、VMが利用者管理なのはAWSらしいなと思う。もうちょっと基礎側がmanagedなやつがあればいいなぁと思うけど、そういった向きはAPI Gateway + Lambdaとかになるのかねえ。
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