"Q1"コマンドでは充電率を教えてもらえないので、仕方がない。オフィシャルなソフトウェア
だとうまいことやっているのかもしれない。
ここでどうするかというと、フル充電時の電圧と、使い切った時の電圧を書くと、割り算して
出してくれる仕組みがあるので、利用する。
<調べ方>
# upsc by50s battery.voltageこれをフル充電時と使い切ったときに確認する。
12.40
シャットダウン試験のときに調べればいいと思う。
<設定方法>
/etc/nut/ups.confの[by50s]エントリに以下を追記
default.battery.voltage.high = xx.xうちでは13.6, 10.6ぐらいだったので、high: 13.6, low: 11とした。
default.battery.voltage.low = yy.y
こう設定すると、以下の通りでてくるようになる。
# upsc by50s
battery.charge: 54
battery.voltage: 12.40
battery.voltage.high: 13.6
battery.voltage.low: 11
(略)
これで充電率がわかるようになったので、だいぶよくなった。
ランタイム時間を記録するruntimecalオプションもあるが、そこまでいらないかなと
思ってやっていない。
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